ブログ閉鎖します
都合により、2月末で当ブログは、記事の作成を中止いたします。
今まで読んでくれて頂いた読者の皆様、並びに、お店で働いている皆様、本当にありがとうございました。
継続できない状態になり、本当に申し訳ありません。
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おはようございます。朝4時起きのコンビニ経営コンサルタントの島村信仁です。
本日は、昨日に続き、手書きPOPが売上を上げてしまう理由についてお伝えします。手書きPOPが売上アップになる効果はわかったけれども・・・何を書けばいいのですか?こういう質問をよくいただきます。
また、何を書いていいのか頭が回りません。どうしましょう?こういう質問もよくいただきます。
「何を書けばいいんですか?」この質問に対する答えは、私はコンビニ業界で働いているので、コンビニの店舗に置いてある商品に関しては知識があるので答えることが出来ますが、携帯電話のお店からこういう質問をされたら答えは・・・
「そんなものは知らない。あなたのほうが私よりも詳しく知っているでしょ?」という返答になります。何を書けばいいのか?ではなく・・・「何を書いたらいいのか?」の視点を持つことが非常に大事なのです。
今の世の中、書きたくはないマイナス言葉ですが、不況だ、やれ不景気だと言っていますが、嘘です。マスコミという媒体に踊らされているだけです。売れない理由を環境や社会や景気のせいにしているうちは一向に変わりませんし、売上も絶対に上がりません。
売る側が努力していないのです。努力していると言っている人で結果が出ていない人は努力の量がまだまだ足りないのです。
コンビニの弁当で最近650円の栗原はるみさんのお弁当が推奨されました。通常のコンビニ弁当は500円以下がほとんどなので、こういう弁当が出るとまずお店は売る努力もしないで、「高い」「売れない」ということを考えるのです。
私がお客様で見た時に650円の弁当と500円の弁当があれば単純に「価格」というものだけで見れば500円の弁当を買うでしょう。しかし、650円と他の弁当より高いのには理由が必ずあるのです。
なぜこの弁当が他の弁当と違って650円もするのか?という理由をお客様に手書きのPOPで教えて上げることが大事なのです。商品名と値段だけ書くのではなく、どうしてこの弁当がお客様にとって買う価値があるのか?の理由を必死に考えてPOPに書くのです。
つまり、POPに書くこととは簡単に言うと、お客様がその商品を買う理由をきちんとわかりやすく伝えてあげることになるのです。
買う理由がわからないから650円の弁当は買わないのです。売れないのではなく、お客様が買わないのです。650円出しても買う理由が分かればお客様は買うのです。そうすることで売れるようになるのです。
どのような視点で手書きPOPを書けばよいのかは次回のブログにて掲載します。
↓ ↓ いつも皆様の応援のクリックに感謝しております。ありがとうございます。一人でも多くの小売店舗のかたの目にとまり、大きく売り上げを上げるきっかけになってくれることを望んでおります。
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おはようございます。朝4時起きのコンビニ経営コンサルタントの島村信仁です。
今日は、今までほとんど毎日のように様々な事例を出して販売が大きく上昇している事例を出してきていますが、なぜ?ここまで売上がアップしてしまうのでしょうか?
字がうまいとか下手とかの問題ではなく、なぜ手書きPOPにするとモノは売れてしまうのでしょうか?
この手法はコンビニだけでなく、どこの小売店舗にでも使えます。電気屋でもカメラ屋でも居酒屋でもデザート屋でもラーメン屋でもすべてに使える手法なのです。
本部から送られてくるマニュアルのようなPOP。これって本当にお店が本気でおススメしているとお客様は思えるでしょうか?
よく人差指のPOPに「店長おススメ!」とか書いてありますが、あんなものも論外です。誰も本気でおススメしているなんて思いません。
あとは、手書きであったとしても、商品名と価格しか書いていないPOPも論外です。ハッキリ言って売れません。
そのPOPがお客様に訴えているものは「価格」しかないのです。「価格」ではなくお客様に「価値」を伝えることができれば売ることはどんどん出来るのです。
POPを手書きにしていないお店は大きな売り上げを逃しているのと一緒です。買い物に来ている86.5%のお客様は店頭で購買を決定しているというデータをご存知でしょうか?
86.5%ものお客様が何を買うか決めないでお店にやってきて、その場で買うものを決めているということなんです。POPという情報発信ツールがなかったら、どうなるのでしょうか?考えただけでもゾッとします。
これは、優秀な営業マンである「島村信仁」という人間がコンビニ売り場にいて、お客様に商品をおススメしていることと同じことなのです。お金をかけないで誰でも簡単にできるこの手法。やらないほうがハッキリ言ってもったいないのであります。
この86,5%のお客様に「価値」を伝えることを意識してお店の経営をぜひしていっていただきたいと思います。
↓ ↓ 皆様の日々の応援に感謝しております。小売店舗を営んでいて、売上が上がらないと嘆いている皆様のお役にたつことを祈っています。
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おはようございます。朝4時起きのコンビニ経営コンサルタントの島村信仁です。
本日は、ジョージアから地域限定で出ていた「マックスコーヒー」の全国拡大になった時の販売事例をご紹介します。
黄色の色にロング缶の個性を発揮しているこのコーヒーの商品特徴・お客様に伝えるウリのポイントは何でしょうか?
★商品特徴
①このマックスコーヒーは千葉県・茨城県・栃木県の3県限定でしか発売されていないコーヒーである。
②この缶コーヒーはその3県で30年以上も愛されているロングセラー商品である。
③この缶コーヒーの特徴はとにかく甘い。それは練乳が入っているから普通のコーヒーとは違うのである。
この特徴をお客様に伝えることで、売れるようになります。
キャッチコピーには「ハッキリ言って甘いです!!」と正直に書くことがポイントです。そのあとに、でも30年以上も愛されているんですよ。と肯定してあげることで、読んだ人は気になって気になって飲んでみたくなるのです。
お店の従業員さんが飲んだ感想は・・・
「コーヒー牛乳を温めたみたいで美味しい」
「予想以上に甘くなかった。のどに潤う感じ」
「昔飲んだ懐かしい味がする・・・」
などなどいろいろな感想がありました。
★販売結果
気になる販売結果ですが・・・地区平均で7本ぐらいの販売に落ち着いてきていますが、このお店は日々10本以上の販売を継続しています。今週に入っても14本、12本と地区の1.8倍〰2倍近くまで販売しております。
このような地域限定の缶コーヒーがあったこと・・・知っていましたか?
↓ ↓ 皆様の日々の応援に感謝しております。いつもありがとうございます。
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おはようございます。朝4時起きのコンビニ経営コンサルタントの島村信仁です。
本日は2通目の記事を作成します。今週に入ってから読んでいた福島正伸さんが書いた本である「仕事が夢と感動であふれる5つの物語」を読んでの気づきです。
ちょうど知り合いの友達から福島正伸さんの講演会のCDを頂き、今それを毎日車の中で聞いているのですが、「1/4の奇跡 〰本当のことだから」の映画とも通じるところがある本でした。
この本の中には、福島正伸さんがセミナーを受けている受講生や企業研修で出会った方々の5つのお話を紹介しています。
第①話 馬車のパレード
第②話 日本一のパパ
第③話 今日の言葉
第④話 はじめての神輿担ぎ
第⑤話 菜の花鉄道
の5つになります。個人的に一番好きな話は第①話の「馬車のパレード」です。他の話も全て良い話ですが、一番感動して涙を流したお話でした。
今、私が意識して生きていこうと思っているのは、周りの人を応援しよう。夢を持っている人たちを応援していこうということです。
人間関係は鏡の法則と一緒であり、人を信頼して応援していけば、必ず自分に返ってくるのです。
私自身自分の名前に「信」という字が入っています。これは人から信頼される人になって生きていくという「称号」を与えられた名前だと思っています。
信頼関係とは・・・相手を批判したり、評価するものではなく、相手を信頼し、相手のために何ができるのか?を本気で考えて実行するから少しづつ信頼関係というものが出来てくると思います。
相手を自分の思うように変えようとか思っていては絶対に変わりません。人は応援する対象であり、信頼すべきものと見ていく必要があると感じました。
信頼関係がないほど、もっと相手のことを本気で支援しなければいけなく、その本気を相手の人は試しているだけなのだと思います。
私自身にも様々な「夢」があります。夢を持つと過去がすべて意義のあるものに変わります。
どんなにつらい経験も夢を持てば必要な過去に変わります。一方夢がなければ、過去の辛い経験は辛いままです。過去の価値はどんな夢を持つかで変わってくるのです。そもそも過去というものは未来のためにあるのです。
私自身、女性にフラレタ経験は何回かあります。それはそれはつらい経験でしたが、今好きな人に出会うための経験と考えれば辛いものではなくなります。
大きくまとめると・・・①他人の夢を本気で応援する。②夢は今の自分が作り出す。今やっていることが3年後の自分を作るものである。
ということを学んだ本でありました。この本には30分程度でありますが、福島正伸さんの講演会のCDもついている本であります。読むと夢を忘れかけている人、夢が何なのかわからない人にとってものすごくよい本です。
仕事が夢と感動であふれる5つの物語 (講演CD付)
買ったきっかけ:
福島正伸さんの本を以前にも買っていたから
感想:
「夢」を叶える方法がたくさん載っています。
おすすめポイント:
本気でやれば絶対に夢は叶います。あきらめないで続けることで夢は叶います。
周りの人が本気であることに感染して、応援してくれるようになります。
仕事が夢と感動であふれる5つの物語 (講演CD付) 著者:福島正伸 | |
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おはようございます。朝4時起きのコンビニ経営コンサルタントの島村信仁です。
本日は、昨日見た映画の話をします。この映画は自主制作で自主上映している映画になります。私は、このビデオテープを友人から昨日借りることができたので見ることができました。
一昨日の日曜日は東京都は下北沢のトリウッド(TOLLY WOOD)というところでこの映画を上映していることを「中村文昭」さんのメルマガから教えて頂いたのですが、残念ながら私は他の用事があり、下北沢に行くことはできませんでした。
この映画、あまりにも内容が良いので、3月27日まで公開が延期に下北沢ではなったのです。
この映画のタイトルにもなっている1/4の奇跡とは、昔マラリアが流行した時に手立てがなくて人類は滅亡すると思われていたが、このマラリアに全くかからない人種がいることがわかったのです。
今のエイズも同じで、全くかからない人種がいるのです。
マラリアにかからなかった人を調べると赤血球は通常ハンバーグをつぶしたような形になっているのですが、その人たちの赤血球は鎌状になっていたのです。
①障害者ではなく、ハンバーグ状の赤血球だった人。1/4
②障害者ではなく、鎌状赤血球だった人。2/4
③障害者であり、鎌状赤血球だった人。1/4
この中で①の人たちは、全員マラリアになって死亡しました。②、③の人は生き残ることが出来ましたが、②の人が生き残れたのは③の人がいたからなのです。
我々は、まわりの知り合いで仮に障害を持った子供が生まれたり、6本指の子供が生まれたりしたらどう思うでしょうか?
今までの私は間違いなく、可哀そう・・・他の人と違う。そういう考えを持って接していたと思います。
しかし、この映画を見て思ったのは、以前福島正伸さんの講演会CDでも話していたことなのですが、障害を持って生まれてくることは人類が生き延びていくためには必要なことであり、それを受け入れて生まれてきた障害者の子供たちはむしろ我々よりも強い子である。この言葉の意味がわかりました。
障害を持った子は強い子です。ある話で、障害を持った「みいちゃん(仮)」という子供が、いつもお母さんが私を見るたびに泣く。自分のことを見たらいつもお母さんに笑って欲しかったのに泣く。
そこで、「みいちゃん(仮)」は物語を作りました。人は生まれる前に神様にお願いをしてなりたい自分になって生まれてくることができる。「かっこいい人」「スポーツが出来る人」「音楽の才能がある人」いろいろあるが、その中で神様の後ろを見ると「重い病気」というのがあった。
それを見た「みいちゃん(仮)」は神様に聞きました。「それはどういう子がもらえるの?」すると神様は、「これは普通の子にはあげることは出来ないんだよ。強い子ではないとダメなんだ。でも誰かが必ずもらわないといけないんだ。」すると「私がもらう。だって私は強い子だからいいでしょ!?」と言って私は生まれてきたんだよ。強い子だからお母さん泣かないで。と「みいちゃん(仮)」はお母さんに話をしたのです。
それを聞いたお母さんは涙を流し、笑顔で接するようになり、自慢の娘だと思えるようになったのです。
我々は、今あることが「当たり前」すぎて感謝すらしていません。
目が見えること・・・手足が動くこと・・・耳が聞こえること・・・当たり前ではないのです。仮に目が見えなくなった時に目に対して「ありがとう。今まで頑張って景色を見せてくれてありがとう。」と言えるでしょうか?この映画の中で出てくる「雪絵」ちゃんはそれを言うことが出来る子です。すごい子です。私自身が学びました。
そして、1分1秒狂って生まれていたら今の自分はない。今までの人生で誰一人として出会いが欠けていたとしたら今の自分はないのです。
今いる自分自身を素直に受け入れて、自分は自分のままでいいのだと思い生きていこうと思える映画でした。
ぜひ、機会がありましたら見てみてください。中村文昭さんもおススメの映画です。
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おはようございます。朝4時起きのコンビニ経営コンサルタントの島村信仁です。
本日は、今までにない新しい価値を創造した商品を、その価値をお客様にきちんと伝えることで大きな販売を上げることが出来ている事例をご紹介します。
その商品とは・・・ハウスから出た「めざめるカラダ朝カレー」です。このカレーが今までにない価値を作り出したのですが、どのようなカレーかというと・・・
★商品特徴
①通常レトルトのカレーは電子レンジで「チン♪」してからでないと食べることができませんが、このカレーはレンジで「チン♪」しなくても、そのまま御飯にかけて食べることが出来る。
②朝カレーという「時間」を軸にした専用商品を作ることで、カレーを朝に食べる習慣を忙しい現代人に新たに提案している。
③プロ野球、楽天の田中将大投手がTVCMに出演し、大々的にアピールを行っている。
★商品の売り方
このような手軽に簡単に食べることができるという一番の強みを伝えることが重要になってきます。
①加工食品売場の最上段1段を取って展開を行う。(通常なかなかレトルトカレーのためだけにここまではまず出来ません。)
②商品のパッケージを拡大したコピーの紙を張り、お客様に目にとめてもらう工夫をする。
③手書きのキャッチコピーPOPで、温めないでも食べることができるという点を伝え、読んだら思わず試してみたくなるような文章にする。
★販売結果
この商品。地区平均でみると、1日に0.4個しかうれていません。レトルトのカレーなので、1日に1個も売れません。
ところが、このお店は、1日平均で5個の販売を上げています。実にその差・・・12.5倍もの数を売っています。
こういう地味な目立たない分類の商品であっても、きちんとお客様に「価値」という付加価値をつけることで、今までにない販売を上げることができるのです。
↓ ↓ 皆様の日々の応援に感謝しております。いつも応援ありがとうございます。
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おはようございます。朝4時起きのコンビニ経営コンサルタントの島村信仁です。
本日は、セブンサンドおむすびのおにぎりを販売の工夫によって売っている事例をご紹介します。
★セブンサンドおむすびのお客様へ伝える価値
①おにぎりは通常具が1個であるが、このおにぎりは具が3個も入っているということ。
②通常のおにぎりだとひと口目には具まで到達しないが、このおにぎりは到達する。
③それを証明するために中身の具が入っている写真を一緒に添付し、事実であることをお客様に伝える。
④これだけの価値があって、136円でおにぎりが買えるというお得感もあわせてアピールする。
★販売結果
通常地区の平均で17個売れていますが、このお店は通常の地区の平均売上よりも10万円低く、客数も200人少ない中で、1日27個という販売を上げています。
その数、実に1.59倍。売上が低くても、客数が平均と比べて低くても「言葉のチカラ」の工夫を行うことで、販売は変えることができるのです。
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おはようございます。朝4時起きのコンビニ経営コンサルタントの島村信仁です。
本日は、東京に会議に向かっていた新幹線の中で行きに1冊、帰りに1冊読書をして本を読み終えた感想の記事を書きます。
非常に良い本ですので、ぜひ両方とも読むことをおススメします。
私が読んだ1冊目の本は・・・
「I met a boy 父の日に、バンビ公園で。」 です。この本は以前、私が司会をさせて頂いた喜多川泰さんと同じ塾の「聡明舎」で働いている・・・「松尾健史」さんが書いた本です。
あなたの明日が変わる本と帯に書いてありますが、今、この瞬間から変わることができる本だと思います。人間は1秒あれば変えることができる生き物です。
この本のおおまかな内容ですが、小学校5年生の自分自身と出会い、自分は本当に小学校5年生の自分に向かって、誇りを持って今生きているということができるかどうか?言えなかった自分が、あることをきっかけに大きく人が変わったかのように人生が輝きだす・・・そういうストーリーです。
この中で、様々な大事な言葉を上記のストーリーの中に散りばめています。
「自分に対して誇りを持つことができたから、じゃないですかね。」
「ただ、変わることによって、大切なものが見えなくなってしまうこともある。」
「ピンチの時にこそ前に出ろ。」
「生まれ変わるなら、生きているうちに。」
「自分の人生は他のどこかにあるのではなく「今、ここ」にある。」
「もっとかっこいい自分でありたい。だから変わろう。」
誰もが経験している小学5年生の時の自分。その自分と今、出会った時に誇りを持って生きている、かっこいい自分を見せることが出来ているのかどうか?
○○になりたい・・・誰もがそういう夢を小学校のころは持っているが、大人という現実になるにつれて、その夢が違ったものに変わっていく。
何の仕事をやるか?ではなく、どうその仕事をやるか?のほうが大事です。仕事から得られるものはお金だけではなく、感動です。どんな仕事からも感動を得ることが出来て、自分自身を磨くことができるし、相手の幸せにお役にたつことができます。
自分自身の中の小学校5年生の僕に胸を張って輝いている人生を生きていくことをもう一度思い出させてくれた素晴らしい本です。ぜひ読むことをおススメします。
I met a boy.父の日に、バンビ公園で。
買ったきっかけ:
2人からおススメされて。1人の人に自分からススメたが、読んでからさらにその人からもすすめられたから。
感想:
小学校の5年生の自分と今、出会った時に自分自身に対して誇りを持って生きていることを自信を持って伝えられるように自分自身の人生を変えようというきっかけになる本。
おすすめポイント:
様々な大事な言葉を小学校5年生と27歳の今の自分との出会いをもとにしたストーリー形式の本。
読みやすく、体の中に深く染み込んでくる1冊です。
I met a boy.父の日に、バンビ公園で。 著者:松尾 健史 | |
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おはようございます。朝4時起きのコンビニ経営コンサルタントの島村信仁です。
今日は穏やかな日曜日です。久々にどこにも行かないでゆっくりと家で、くつろいだ日曜日を過ごしています。色々とたまっている名刺やハガキの整理、本や書類の整理などにあてて、環境を一度整えなおす日に使います。
そんな中、「1日30分」を続けなさいの著者でもある「古市幸雄」さんからもおススメされた本である・・・
==========(以下古市さんの紹介文)===============
こんにちは、古市です。
久々に、衝撃を受けた本を読んだのでご紹介します。
『大恐慌入門 何が起こっているか? これからどうなるか? どう対応すべき
か? 』朝倉 慶(著) 徳間書店
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198626618/successtool-22
悪いことは言いません。必ず3回は読んでください。もう一度書きます。
必ず3回は読んでください。
3回読んでわからない人は、5回読んでください。5回読んでもわからない人
は、10回読む。
この手のタイトルの本は、裏付けデータがないのに読者の恐怖心を煽る内容
のものが多いです。しかし、この本は違います。
これだけ裏付けされたデータ満載ならば、これから起こるであろう現実を直
視しなければいけません。いや、直視しなければ、生き残れません。
サブプライムローンから発生した今回の金融危機が、本当はどれだけ規模が
大きく、恐ろしいことなのか? そして、私たちはどのように対処していけ
ばいいのかが書いてあります。
この本を読む前のあなたの行動と読んだ後のあなたの行動は、必ず違ってく
るはずです。それだけインパクトが大きい。
「もういいかげん希望的な観測で未来を語るのは、やめましょう」
(10ページ)
直感ですが、この著者のように物事をスパッと言い切る人は信頼できます。
「最悪を想定して、最善を尽くす」という格言がありますが、最悪のシナリ
オを知っておくのと知らないのでは、準備の仕方がまったく違ってきます。
騙されたと思って、すぐに読んでください。それも3回ですよ。
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【絶対に3回読みなさい!】おすすめ本 『大恐慌入門』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198626618/successtool-22
--------------------------------------------------------------------
=========(ここまでが紹介文)===================
朝倉慶さん著書の「大恐慌時代」何が起こっているのか?これからどうなるのか?どう対応すべきなのか?を素直に読みました。
読んだ感想・・・色々なデータの裏付けされたこれからもっと資本主義が崩壊していくことはわかるのですが、なにせ自分自身が関心が持てない分野なので、飛ばし読み。
一番大事なのはどう対応すべきなのか?がわかっているのとわかっていないのでは、大きく違うことであります。
お金の価値が下がるこれからは、お金に頼った生き方をするのではなく、人間力に頼った生き方をしないといけないんです。
人を傷つけて物を奪い合うのではなく、お互いに協力し合って助け合う。この考え方が大事です。
阪神大震災の時に食料の配給が行われる時に日本人は列をキチンと作って、奪い合うことなく待っていた行動に世界の人たちは衝撃を受けているのです。日本人としては当たり前の感覚が世界の人からするとあり得ないことなのです。
それだけ日本人というのは素晴らしい民族だし、その日本人に生まれたことを誇りに思わないといけないんですね。
今、これから我々が行っていかないといけないことは色々ありますが・・・
「人を喜ばせる」「目の前の人を一所懸命に喜ばせる」
「人の夢を本気で応援する」「今、自分にできることを本気で行う」
このようにお互いを助け合う人がこれからの世の中では求められるし必要とされます。明治維新以来の劇的な世の中に変わる100年に1回の大チャンス!!
皆様、今日からできることを行い、「私」「我」ではなく「あなた」「公」を中心に考えた生き方をしていくことをしていきましょう!!
大恐慌入門 何が起こっているか? これからどうなるか? どう対応すべきか?
買ったきっかけ:
古市幸雄さんのおススメにより
感想:
難しい話は軽く理解すればいいと思います。どう対応するかを理解して、実践することが大事です。
おすすめポイント:
お金だけが幸せではないのです。今この瞬間から幸せを感じることはできます。
100年に1回の大チャンスを楽しんで生きていきましょう。
大恐慌入門 何が起こっているか? これからどうなるか? どう対応すべきか? 著者:朝倉 慶(あさくら けい) | |
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