セブンイレブンは昔は何屋さん?
おはようございます。朝4時起きのコンビニ経営コンサルタントのノブリンです。
今日も朝から晴れていて最高ですね♪今日はこれから午前中に公園に行ってみんなでバーベキューをやってきます。青空のもとでワイワイ食べるの・・・楽しみですね♪
今日は読者からの質問に答えたいと思います。なるほど!!って発見が得られますよ♪
==========
以前、このブログで任天堂はもともと花札やカルタを販売していた会社・・・って記事が書いてありましたが、セブンイレブンは最初は何屋だったんですか?一番最初っておでんとかおにぎりとか置いていなかったっていうのは聞いたことがあったもので・・・もしわかれば教えてください。
==========
いいですね♪任天堂だけにとどまらず・・・セブンイレブンの昔は何を売っていたのか?という質問、最高です!
正解を言うと・・・昔のセブンイレブンは「氷屋」さんだったんです。1927年アメリカはテキサス州の中にあるダラス。この時代には食料品の保存は今のような便利な冷蔵庫はなく、氷が使われていたんですね。
日本の昔の時代にも「氷室」というものを使って食糧を保存していたのと同じです。
その氷屋として創業した「サウスランド・アイス」社」のとあるお店は、「氷の他にたまごやパンなんかを置いてくれると便利なのに・・・」というお客様の声を聞いて、ミルクやたまご、パンや缶詰なんかを試しに置いてみたらお客様にめっちゃ喜ばれたんですね♪
文字どおり便利なお店のルーツがここにあったんですね。そのあとも様々な取り組みを行って、現在のセブンイレブンがあるわけです。もちろん今でも「氷」はきちんと売っていますよ♪
それでは、我々が毎日食糧を保管している「冷蔵庫」があることに感謝して生きていきましょう。それではまた明日!
↓ 応援のクリックをよろしくお願いいたします。
| 固定リンク
「コンビニに関する疑問・質問」カテゴリの記事
- セブンイレブンは昔は何屋さん?(2008.06.08)
- 雑誌が窓側に並べてあるのはどうして?(2008.06.06)
- 地域によって売っているものは違うの?(2008.06.05)
- 1日のお客さんってどれぐらいですか?(2008.05.24)
- レジ袋が薄いって具体的にどれぐらいですか?(2008.05.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント